ディズニーリゾートラインに乗るだけ!でもかなり楽しむことができますよ。
こちらの記事では…
ディズニーリゾートラインに乗る時の楽しみ方や
同じ駅で降りることができる?かや
切符は持ち帰りはできる?についてや
フリーきっぷの買い方や料金や駅についてともお調べしています。
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Contents
ディズニーリゾートラインに乗るだけ!一周何分?
京ディズニーリゾートを巡るモノレール、ディズニーリゾートラインは、その名の通りリゾート全体を結んでいます。
それにはJR舞浜駅や東京ディズニーランド・東京ディズニーシー、周辺ホテルが含まれます。
ディズニーランドやその周辺のホテルを訪れなくても、リゾートラインに乗車できます。
景色が見やすく、ディズニーらしさも満喫できる、最前列の座席がおすすめです。
東京湾の美しい風景や、ユニークな駅舎、JR舞浜駅を行き来する電車を見ることができます。
ディズニーシーを通過する際には、車窓からディズニーキャラクターが手を振ってくれるかもしれません。
そのチャンスは一瞬ですが、タイミングが合えばキャラクターを見ることができます。
ディズニーリゾートラインでは2021年1月23日から運行されている新型車両「リゾートライナー(Type-C)」があります。
その内装はミッキー一色で、ミッキーのデザインがついたつり革や窓ガラスが特徴です。
そのデザインには子供だけでなく大人もテンションが上がること間違いなしです。
ディズニーリゾートラインに乗車するための料金は、乗車券またはフリーきっぷがあります。
私たちのように「ディズニーリゾートラインに乗るだけ」を目的とした場合、以下のような料金が設定されています。
・一般乗車券:大人260円
・小学生130円
・小学生未満は1人の乗車券につき2名まで無料
・1歳未満は無料
ただし、途中下車すると乗車券は無効になります。
・フリーきっぷ:大人660円
・小学生330円
これは全駅で改札を出て、また乗りたいという場合に便利です。
期間限定のデザインや通常デザインがあり、記念にすることもできます。
ディズニーリゾートラインには全部で4つの駅があります。
その中でもリゾートゲートウェイ・ステーションはJR舞浜駅との乗り換え駅となります。
また、東京ディズニーシー・ステーションでは地球儀「アクアスフィア」が見られます。
ディズニーリゾートラインの運行時間は、1周約13分で、一方通行で4分~13分間隔で運行しています。
1周約5kmの環状線となり4つのステーションがあります。
どっち周りかというと、反時計回りにまわります。
始発と最終はリゾートゲートウェイ・ステーション発です。
運行状況の最新情報はディズニーリゾートラインの公式サイトで確認できます。
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ディズニーリゾートラインは同じ駅で降りることができる?
ディズニーリゾートラインは、誰でも乗れる何度でも乗り降りできるという驚きの事実をご存じでしたか?たとえば、ディズニーランドに行かずに、リゾートラインだけで、楽しむことも可能です。
ディズニーリゾートラインは、全体で4つの停車駅があります。最初に、JR舞浜駅すぐにあるイクスピアリに直結するリゾートゲートウェイ・ステーション、次に東京ディズニーランド・ステーション、さらにベイサイド・ステーションがあり、これはオフィシャルホテルが並んでいます。そして、最後に東京ディズニーシーステーションがあります。
たとえ駅を間違えて降りてしまっても心配ありません。そのまま乗車し続ければ、あっという間に目的地に着くことができます。
また、ディズニーリゾートラインは何周でも乗車可能です。ただし、1回のチケットで乗れるのは最大1周までとなります。それ以上乗車する場合は、一度改札を出て再度乗車する必要があります。その際も、次の車両はすぐに来るので非常に便利です。
また、ディズニーリゾートラインでは、1日フリー切符も販売されています。1日に3周以上乗車する場合は、こちらのフリー切符がお得となります。特に、限定デザインのフリー切符は、非常に人気で、切符だけを求めて訪れる方もいらっしゃるとのことです。
ディズニーリゾートラインは、移動手段だけでなく、その内装も見どころの一つです。中はソフトなソファで、座り心地も抜群です。さらに、吊り革はすべてミッキーシェイプになっていて、非常にかわいらしいです。
また、特別な期間には限定車両が運行されます。それぞれの駅では、異なるスーベニアメダルの自動販売機が設置されており、これも非常に魅力的です。
そして何より、リゾートライナーから見えるリゾート内の風景は、リゾートライナーならではの魅力です。ディズニーリゾートラインに乗ることでしか見ることができない景色を楽しむことができます。
ディズニーリゾートラインの楽しみ方は?
東京ディズニーリゾート専用のモノレール、ディズニーリゾートラインについての楽しみ方を紹介します。
こちらのモノレールはディズニーランドやディズニーシー、オフィシャルホテルのゲスト以外でも乗車可能で、ミッキーモチーフの車両と車内デザインが魅力的です。ただし、ただ乗るだけではもったいないので、ここではおすすめの楽しみ方を提案します。
1日フリーきっぷを購入する
まずはディズニーリゾートラインを心ゆくまで満喫するために、何度でも乗車できるフリーきっぷの購入をお勧めします。1日フリーきっぷは、中学生以上で660円で購入でき、何度でも乗り降りが可能です。購入したフリーきっぷで記念写真を撮るのも一つの楽しみ方です。
先頭車両に乗ってみる
フリーきっぷを手に入れたら、次はディズニーリゾートラインに乗車しましょう。座席はどこでも良いのですが、特別感を味わいたいのであれば「先頭車両」がおすすめです。先頭車両からは素晴らしい景色を独り占めでき、ワクワク感と迫力ある景色が楽しめます。
ディズニーリゾートラインからは、ディズニーリゾートのさまざまな景色を見ることができます。東京湾やディズニーホテル、ディズニーシーの裏側など、パーク内からは見られない風景も楽しめます。また、左右の窓から見える風景は異なりますので、複数回乗車し、異なる風景を楽しむのも良いでしょう。
各駅に停まって周辺を探索する
フリーきっぷを利用すれば、何度でも乗り降りができますので、各駅に停まって周辺を探索するのも楽しいです。リゾートゲートウェイ・ステーション周辺には、ショッピングモールの「イクスピアリ」やディズニー直営ホテル「アンバサダーホテル」、そしてディズニーリゾート限定グッズが購入できる「ボン・ヴォヤージュ」など、楽しむ場所が満載です。これらの施設を利用してディズニーリゾートラインを満喫しましょう。
リゾートライン限定のスーベニアメダルを作る
「リゾートライン限定のスーベニアメダル」 ディズニーリゾートでは、大人気のスーベニアメダルをリゾートライナーの各駅で作ることができます。それぞれの駅でデザインが異なるため、コレクターにとっては楽しみの一つです。デザインは季節やイベントに合わせて変化します。また、メダルを作るマシンのデザインも駅ごとに違います。
限定ライナーに乗る
ディズニーリゾートライナーは定期的に特別デザインの限定ライナーを走らせています。そのデザインは車体だけでなく、車内にも施され、ディズニーとキャラクターが好きな方々には見逃せません。
そのラッピングデザインを楽しみにリゾートライナーに乗ることも多いです。これまでには、ダッフィーのサニーファンライナーやピクサー・プレイタイム・ライナーといった様々なデザインのリゾートライナーが運行されてきました。
特に、ディズニーランドとディズニーシーの記念日を祝うラッピングライナーは、祭りのような華やかさを持ち、非常に豪華です。通常のデザインもディズニーリゾートに来た気分を盛り上げてくれますが、限定ライナーは一層の興奮を提供してくれます。
そして、期間限定ライナーを思い切り楽しみたい方には、混雑が予想される先頭車両よりも後方の車両がおすすめです。人が少なく、たくさん写真を撮ることができますよ!
ディズニーリゾートラインの切符は持ち帰りはできる?フリーきっぷの買い方や料金について
記念に残せるのは自由乗車券だけです。
ディズニーリゾートラインの切符の中で、記念に持ち帰れるのは自由乗車券のみです。これをコレクションとして楽しむのも一つの方法です。一方で、回数券や普通券はディズニーらしい特徴がなく、持ち帰ることはできません。
デザインについては期間限定のものも存在し、なかには売り切れてしまうものもあります。そのため、特定のデザインを求める方は早めに購入を考えると良いでしょう。
ディズニーリゾートラインの自由乗車券のご購入方法
ディズニーリゾートラインの自由乗車券は各駅に設置された自動券売機で手に入れることが可能です。
ただし、券売機ごとに取り扱うデザインが違うため、希望のデザインがある場合はその券売機を利用することが大切です。
なお、「リゾートゲートウェイ・ステーション」で最新デザインの切符を求める場合、パーク開園時間に近い9時頃は人出が増えるため混雑に備えてくださいね。
自由乗車券の料金や価格について
自由乗車券の価格は以下の通りとなります。
- 1日利用:大人660円、子供330円
- 2日利用:大人850円、子供430円
- 3日利用:大人1200円、子供600円
- 4日利用:大人1500円、子供750円
当日利用の方は、「一日」の切符を選択します。
ディズニーリゾートラインの自由乗車券についてですが、往復利用(つまり2回の乗車)だけではコストパフォーマンスはあまり良くありません。しかし、一日で3回以上乗車すれば価格以上の価値があります。
例えば、ベイサイドステーションのホテルを使ったり、ミラコスタに宿泊しつつディズニーランドへも足を伸ばす方々にとっては、この切符はお得感があるかもしれません。また、「一日に3回以上乗らない」という方でも、コレクターズアイテムとしての自由乗車券を求める方は多いので、記念日などに購入してみるのも一考です。
なお、ディズニーリゾートラインの周回時間や同じ駅での降車可能性については別の記事をご参照ください。
ディズニーリゾートラインの駅について
ディズニーリゾートラインの駅について詳しく説明いたしますね。
ディズニーリゾートラインには全部で4つの駅があり、それぞれが特徴的な魅力を備えています。
リゾートゲートウェイ・ステーション
まず初めに「リゾートゲートウェイ・ステーション」です。ここはディズニーリゾートラインの入り口とも言える駅で、JR舞浜駅から直結しています。私がディズニーリゾートに訪れるとき、この駅からリゾートラインの旅をスタートすることが多いです。
ディズニーランド・ステーション
次に「ディズニーランド・ステーション」です。ディズニーランドの入り口近くに位置するこの駅は、ディズニーランドを訪れる際には欠かせない場所ですね。ディズニーの夢が詰まったランドへと続く道のりを、リゾートラインから眺めるのは私のお気に入りの一つです。
ベイサイド・ステーション
3つ目は「ベイサイド・ステーション」。こちらの駅は、オフィシャルホテルへと続く道がある駅です。ホテルに宿泊される方々や、ホテルのレストランを訪れる方々にとっては必須の駅と言えますね。
ディズニーシー・ステーション
最後に「ディズニーシー・ステーション」。ここはディズニーシーのゲート前に位置しています。海の冒険とロマンスが詰まったディズニーシーへの旅路を、リゾートラインから一望するのはとてもワクワクします。
私自身も毎回ディズニーリゾートラインを利用するたびに、この4つの駅それぞれが持つ独特な雰囲気を楽しみながら移動しています。ディズニーリゾートラインの旅は、ディズニーリゾートで過ごす時間の一部と言っても過言ではないと思います。これから訪れる方々もぜひ、それぞれの駅の魅力を楽しんでみてくださいね。
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