長島スパーランドは怖い?怖さのランキングについてまとめています。
独自のアンケート結果をまとめましたが、やはり1番怖いのは、「スチールドラゴン2000」です。
こちらの記事では…
長島スパーランドは怖い順のランキングTOP5についてまとめており
スチールドラゴンと白鯨はどっちが怖い?や
ナガシマスパーランドと富士急はどっちが怖い?についてや
絶叫系が苦手な方におすすめのアトラクションや乗り方や
ナガシマスパーランドの待ち時間についてもご紹介しています。
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長島スパーランドは怖い?怖さのランキングは?一番怖い順番は?
ナガシマスパーランドは約60台もの多種多様なアトラクションが揃っていますが、その中でもスリル満点の絶叫マシンは圧倒的人気を誇っています。
以下ではナガシマスパーランドの絶叫マシンの怖いと人気のTOP5を紹介していきます。
5位:ジャイアントフリスビー
スイング系絶叫マシンであるジャイアントフリスビーは、空へと投げ出されそうな浮遊感がこわいと人気の絶叫マシンです。
50もの座席が並ぶ円盤が回転しながら左右に240度、最高43mまで振りまわされます。
そのため、乗っている間はどういう状況になっているのか分からない感覚と乗った後はどこが平地なのか分からないといった感覚を味わえます。
さらに、座席が外側を向いているためスリルを味わっている中で景色を同時に楽しむこともできます。
4位:フリーフォール
高さ45mから最高90㎞/hで一直線に垂直へ降下するフリーフォールはシンプルな怖さがあると人気です。
見た目だけでは怖さを感じないものの一瞬の怖さと浮遊感は個人的に一番怖いという声もあるほどです。
3位:嵐(ARASHI)
日本初上陸の4次元スピンコースターである嵐(ARASHI)は、座席が360度自由に回転する上に急加速やスイングとスピンを不定期に繰り返します。
足場がなく足は宙に投げ出された状態で振り回されるので解放感だけではなく浮遊感や恐怖などまるで嵐のような感覚を味わえます。
そのため予測のつかない動きをする異次元コースターとして想像を超えた怖さと無重力体験が何度乗っても飽きないと評判です。
2位:白鯨(HAKUGEI)
長島の白鯨は怖くないですか?と噂になっているほどのアトラクション。
白鯨(HAKUGEI)は、高さ55mの頂上から最大傾斜角度80度の下りを最高速度107km/hの猛スピードで駆け抜けるスリルを味わうことができます。
複雑でスリリングなコースレイアウトでは、360度のきりもみ回転や車両が真横を向く90度バンクのレール形状など迫力満点です。
真っ白い見た目の美しさからは想像もつかない怖さを感じるため、できれば2度と乗りたくないという声もあるほどです。
浮遊感について
ジェットコースターが苦手な方の多くは、「体がフワッと軽くなる感覚」、つまりエアタイムが得意ではないとおっしゃいますよね。しかし、「白鯨」というジェットコースターは、まさにこのエアタイムを最大限に楽しむために設計されたかのような魅力があります。
「白鯨」に乗ると、始めから終わりまで、体が空中に浮かんでいるような感覚がずっと続くのです。しかし、これが不快なものではなく、むしろ爽快感に変わるんですよ。まるで空を飛んでいるかのような、この究極の浮遊感が、「白鯨」を国内最高のジェットコースターの一つにしているのです。
乗り物によっては、この「フワッ」とした感覚が苦手という方もいらっしゃるかもしれませんが、「白鯨」の場合、その感覚が独特の魅力になっています。このジェットコースターは、まさにエアタイムを愛する人たちのために存在すると言っても過言ではありません。
ですから、もしジェットコースターが少し苦手でも、新しい体験にチャレンジしたいという冒険心のある方は、ぜひ「白鯨」に挑戦してみてはいかがでしょうか。期待を裏切らない興奮と爽快感を体験できること請け合いですよ!
1位:スチールドラゴン2000
怖い乗り物ランキング1位はスチールドラゴン2000です。
全長走路2,479mと世界一の長さを誇るスチールドラゴン2000は、絶叫マシンのマニアからも王道中の王道と絶賛されています。
最後部97mまで約3分かけて上り、落下角度68度で一気に落下する体験は史上最高のスリルを味わえます。
名前の通りドラゴンの背中に乗って飛ぶような解放感と爽快感は叫ばずにはいられないと好評です。
浮遊感は?
ナガシマスパーランドのスチールドラゴン2000は、ただの長いジェットコースターではなく、その設計にはハラハラドキドキの要素がたくさん詰まっています。
まず、注目すべき怖さの一つは、「足が宙に浮く座席」です。このジェットコースターに座ると、足が地面に届かず、まるで空中に浮かんでいるような状態でスタートします。特に、コースを進む中での上昇や降下では、97メートルの高さから地上に向かって自由に落ちていくような、心地よいがらも怖い浮遊感を体験することができます。
次に、スリルを加速させるのが「お腹部分だけを固定する安全バー」の存在です。スチールドラゴン2000の安全バーは、ライダーのお腹周りだけをガッチリとホールドし、肩部分は自由に動かせるようになっています。これにより、一層の浮遊感が得られ、より強烈なスリルを感じることが可能です。
興味深いことに、このジェットコースターでは、安全バーを握ったままではなく、手を放し「バンザイ」をすることで、さらなる高揚感や自由な浮遊感を体験できると言われています。ただし、これは完全に自己責任での挑戦となりますので、安全第一に、そしてルールとマナーを守りつつ、スリルを楽しんでいただきたいですね。
このように、スチールドラゴン2000は、その名の通り「鋼鉄のドラゴン」のように、乗る人を惹きつける魅力とスリルに満ちたアトラクションです。勇気のある方は、ぜひこの絶叫マシンに挑戦して、その恐怖と興奮を体全体で感じてみてはいかがでしょうか。
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ナガシマスパーランドと富士急はどっちが怖い?
「ナガシマスパーランドと富士急ハイランド、どちらが怖いですか?」という質問には、一概に答えるのが難しいところですが
多くの方が富士急ハイランドのアトラクションの方が、そのスリル満点の体験から、「怖い」と感じることが多いようです。
特に、「ええじゃないか」はその怖さで知られていますね。
しかし、ナガシマスパーランドにも負けていません。たとえば、高い所が苦手な方には、「スチールドラゴン2000」は怖いと感じかもしれません。
また、ナガシマスパーランドはアトラクションだけでなく、「ジャンボ海水プール」も魅力の一つです。
ここの「フリーフォールスライダー」は、その名の通り、ビル8階分の高さからの自由落下を体験でき、これはこれで絶叫マシンとは違うタイプの恐怖を感じさせます。生の体験としての落下感は、独特の怖さがありますよね。
どちらのテーマパークが「怖い」と感じるかは、個人の感覚や好みに大きく依存します。
スリルを求める方、高所が苦手な方、水のアトラクションを楽しみたい方…それぞれが自分に合ったパークを選ぶのが一番です。
怖さを楽しむもよし、勇気を出して克服するもよし、両パークには訪れる人それぞれに合った魅力がたくさんありますので、ぜひ自分にピッタリのアトラクションを見つけてみてくださいね!
長島スパーランドの絶叫苦手な方におすすめのアトラクションや乗り方!
ナガシマスパーランドに遊びに来たものの絶叫系が苦手な方もいることでしょう。
そこでおすすめなアトラクションは、エンジョイ系としてナガシマスパーランドで紹介されているアトラクションです。
ゴンドラが上下に転がる「ロックンロール」やボブスレーとゴーカートを組み合わせた「ボブカート」、スリルがありながらも爽快感のある「空中ブランコ」など絶叫系が苦手な方も十分楽しめるアトラクションとなっています。
絶叫系が有名ですが怖くないアトラクションが多く、子供向けのアトラクションや家族で楽しめる乗り物も存在します。
体重制限も基本的に無いので老若男女問わず楽しむことができるでしょう。
ナガシマスパーランドの待ち時間は?
ナガシマスパーランドのアトラクションの平均待ち時間は平日が30分未満、土日だと30~60分です。
混雑予想としてGWや夏休みなどの長期休暇時は混みますが、開園直後や17時以降は空いている傾向にあるようです。
さらに、夏季のナガシマスパーランドはジャンボ海水プールが開かれるため夏休みの来場者が増えることが予想されます。
入場時は時間が掛かりますが、入場後は遊園地かプールのどちらかに流れるため早めに来て並ぶことをおすすめします。
また、白鯨(HAKUGEI)、スチールドラゴン2000、アクロバット、嵐(あらし)の4大コースターに関してはリアルタイムで混み具合を確認することが可能です。
白鯨の怖くない方法
実は「落ちる瞬間」が最も恐怖を感じるポイントです。そこでの対策は、その一瞬だけ目を閉じるか、あるいは空を見上げること。空を見ていると、落下が始まる前に気が付けばもう終わっているほど、あっという間に感じられるのです。
さらに、私がお勧めするのは「敢えて腰を少し浮かす」方法です。安全バーがしっかりしているので、もちろん落ちる心配はありません。この方法は、特に体が細い方には難しいかもしれませんが、床に足をつけて体を固定することで、不思議と恐怖が軽減されるのです。これは、無重力状態に近づくことで、怖さを感じにくくなるからかもしれません。
もちろん、ジェットコースターが苦手な方にとっては、どんな方法を試しても克服は難しいかもしれません。しかし、それほど苦手ではないという方は、このテクニックを試してみてはいかがでしょうか?思いがけず、新たな楽しみ方が見つかるかもしれませんね。
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